リンダ・グラットンさんと対談しました

『人生100年時代』をテーマに対談しました。

昨年末「人生100年時代の国家戦略」(※1)が出版されたことがきっかけで、「ライフ・シフト」(※2)の著者、リンダ・グラットンさんと対談しました。
(対談の詳しい内容はこちら https://toyokeizai.net/articles/-/202617)

自民党の若手議員を中心に、人生100年時代を見据えた国のあり方を議論したのは、2016年の初めからでした。(この議論の内容は、※1の本に詳しく記載されています)

「人生100年時代」は、2017年の流行語大賞にもノミネートされ、100才まで生きるのが当たり前になるということが、広く認識され始めたように思います。

社会保障、教育、働き方など、人生100年時代に合わせた制度設計は待ったなしの状況です。
12月末には政府より「人づくり革命」、「生産性革命」の内容が発表されました。詳細が決定される今年夏に向けて、党でも議論を進めていきたいと思います。

(※1)「人生100年時代の国家戦略」-小泉小委員会の500日- 藤沢烈氏著
(※2)「ライフ・シフト」-100年時代の人生戦略- リンダ・グラットン著