こんばんは。小泉進次郎です。

故・竹内ひであき神奈川県議会議員の葬儀が無事に昨日終わりました。葬儀委員長を務めた立場として、通夜・告別式で2,000人以上の参列者の方々が来られた中でも無事に終えることができたことにホッとしているのが率直な気持ちです。

竹内先生がかながわ自民党の幹事長として、かつて県連会長だった菅前総理をお支えしたご縁もあり、葬儀では菅前総理が弔辞を読まれ、私と一緒に棺を霊柩車にお納めされるお役もして下さいました。関係する全ての皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

私にとって恩師であり、親父のような、兄貴のような存在でした。人との縁と絆を大切にし、筋を通すことを大事にした方でもありました。この二日間、何度も涙が溢れそうになりましたが、ご遺族の気丈な振る舞い、後援会の方々の悲しみに堪える姿、特に竹内塾の谷本会長が溢れる涙を堪えながら、弔辞を読む姿には感情を揺さぶられました。

葬儀の最後、葬儀委員長としての挨拶では、竹内先生を長年慕ってきた谷本さんだって堪えられたのだからと、込み上げるものを必死で抑えて竹内先生への想い、参列いただいた皆さまへの感謝を精一杯お伝えしました。

竹内先生、お陰様でなんとか無事に葬儀委員長を務めあげることができました。最後まで見守って頂きありがとうございました。これからもずっと見守っていてください。

ご冥福を心からお祈りいたします。