厚労委員会で子ども子育てについて岸田総理に質問をしました
こんばんは。小泉進次郎です。
今日は厚生労働委員会で、子ども子育てをテーマに岸田総理への質問に立ちました。持ち時間は、5分(50分じゃないですよ)。
5分だと、私が質問して、総理が答えるという1往復で時間切れになるので、何を質問しようかはかなり悩みました…
子ども子育てがテーマなら、3歳の息子を持つ立場で感じていることを大切にしようと思いました。特に、育児の日常で感じる周囲に対する「肩身の狭い思い」を解消することをポイントにしました。
ベビーカーでこどもと移動中に肩身の狭い思いをした経験。育休を取る時に感じる周囲への申し訳なさ。保育園や公園を作る時にこどもの声などが「騒音」だと言われてしまうことに対する悲しさ。
政府が進める子育て支援策が次々と報道される中、どのような理念で、どのような社会を創ろうと考えているのかをもっと伝える必要があると考え、総理に質問しました。
今日の総理の答弁は、今後の政策の具体化に繋がる非常に前向きなものでした。5分という物凄く短い時間でしたが、確実に社会変革に繋がる手ごたえを感じる機会になりました。
5分だけなので、質問を見て頂けたら嬉しいです。
こちらより。
2023.04.12