来日中のアメリカのリーガン環境保護庁長官とランチをしました。

私が環境大臣の時のアメリカ側のカウンターパート。リーガン長官は46歳の同世代ということもあり初めて会った時から話しやすく、環境問題に限らず幅広い話題でざっくばらんに今回も盛り上がりました。

特に、お互い大いに共感したことは、環境問題はもはや環境問題だけにとどまらない経済や安全保障の問題という新たなフレームで捉え、議論をしていく必要があるという認識でした。

インドネシアで開催されたG20の後に日本に立ち寄り、アメリカへ帰国前という忙しいスケジュールの中、再会できたことが嬉しかったです。リーガン長官の近況やアメリカの政治情勢なども興味深いインプットを頂きました。

同席してくれた山田美樹・西野だいすけ両衆議院議員もありがとうございました。リーガン長官は来年のG7でまた来日すると思うので、またその時に会えることを楽しみにしています。