Climate Clock (クライメットクロック)のイベントに参加しました。

気候変動による様々な被害・影響が不可逆的に悪化し続けるターニングポイントと言われる1.5度の気温上昇を防ぐために残された時間をカウントダウンする「Climate Clock」は、世界では、グラスゴー(COP26開催地)、ニューヨーク、ソウルなどで大規模なものが設置されています。

私からは、「ロシア危機で日本のエネルギー安全保障・食料安全保障が問われる時代に突入した今こそ、気候変動対策、脱炭素の加速を」と訴えました。

そして、「Climate Clock」を通じて、気候変動の活動が一部のコミュニティーにとどまらず、多くの人が個人でもできる行動を実践する気づきに繋がることを期待しています。