活動報告

「ゼロカーボン・ドライブ(=ゼロドラ)」キャンペーンを発表しました

今日、環境省の駐車場で「ゼロカーボン・ドライブ(=ゼロドラ)」キャンペーンについて、発表しました(笹川副大臣も参加してくれました)。

2050年までのカーボンニュートラル実現には、衣食住や移動など、国民のライフスタイルの脱炭素化が欠かせません。環境省では移動の脱炭素化を目指して、再生可能エネルギー電力と電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池自動車(FCV)を活用したドライブを「ゼロカーボン・ドライブ(略称:ゼロドラ)」と呼んでいます。

このキャンペーンでは、購入時の特典としては、再エネとのセットでEV、PHEV、FCV購入時にこれまでの2倍の補助額(最大80万円)を支給、また10の国立公園、2つの国民公園(新宿御苑を含む)の有料駐車場では、EV、FCVの駐車料金無料も始めました。

今日は、購入時に補助が受けられるEV、PHEV、FCVのうちの13台(13社)が環境省に集まりました。これだけ電動車のラインナップが揃う景色は初めて見ました。ご協力頂いた会社の皆さん、ありがとうございました。

この補助金により、追加で1万台の販売増加を目標にしています。
ぜひ多くの方に「ゼロ・ドラ」を体験してもらえたら嬉しいです。目指せ追加で1万台!