先月のジョン・ケリー気候変動特使との会談に続き、今朝はアメリカのジーナ・マッカーシー国家気候担当大統領補佐官とオンラインで会談をしました。
会談では、①気候変動分野における日米両国の連携・協力、②両国の気候変動政策の進捗状況、③4月にアメリカが主催する気候サミットについて、意見交換を行いました。
日本側は朝の7時から（現地時間の午後5時）開始という早朝からの会談でしたが、1時間を超えて幅広い意見交換が出来、初対面でしたが、とても有意義な時でした。
先月と今月と、アメリカとの対話の機会を重ね、改めてアメリカがパリ協定に戻ってきた、と感じています。

引き続き、米国と連携を深め、気候変動への対応を日米で加速していきます。