活動報告

「フルスペックの総裁選」を求め自民党に申し入れた結果

昨日、自民党議員の有志と「フルスペックの総裁選」を求めて自民党に申し入れをしました。昨日は総務会にも参加し執行部に「党員参加の総裁選をやらない理由として論理的な説明がない」と訴えましたが、党員の確定作業など、事務作業で2カ月近くかかり、コロナ対策や経済対策などに支障をきたす可能性があるとの理由で、両院議員総会において国会議員と全国都道府県連代表各3票による投票で選出されることとなりました。
「フルスペックの総裁選」の実現には至りませんでしたが、各都道府県連での予備選(党員投票)は実現することになりました。私の所属する神奈川県連でも準備を進めていると聞いています。

今回の結果は残念ですが、後押しの声をあげてくれた地方議員、党員、全ての皆さん、本当にありがとうございました。今後も志を共にする仲間たちと連携し、誰が次の総裁になっても、より民主的で、自由で、多様な声を反映できる自民党にしなければいけないと、想いを新たにしています。