オンラインによる厚労省のレクチャーを始めました。
今週からオンラインによる厚労省のレクチャー(略して、レク)を本格的に始めました。
6月にテスト導入した際には、様々なメディアで報道されましたが、(厚労省の発表はこちら)
厚労省の働き方改革の一つとして、オンラインによるレク(政策や法律など省庁からの説明)を開始しました。
今週火曜日の7月24日には、東京五輪・パラリンピックの開会式を一年後に控え、総務省が推進するテレワーク・デイの呼びかけも昨年に続き行われています。
オンラインレクにより、官僚の移動時間をセーブすることができますし、議員側でも、事務所スタッフの応対時間が削減されるなど、双方にメリットがあります。
それに、対面より効率的でストレスが軽くなると感じました。忙しい時やお天気が悪い時など、わざわざ来てもらって申し訳ないという思いを持つこともあります。
これからは対面レクが基本ではなく、オンラインレクが基本でやってみたいと思います。
皆さんの会社や組織でも、テレワーク、オンラインによる会議など、検討してみてはいかがでしょうか?
2019.07.27