活動報告

「ライフシフト」の作者、リンダ・グラットン教授と対談しました。

先週「ライフシフト」の作者、ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授と対談しました。
人生100年時代には「人間とは何か」が問われる

 

グラットン教授とは、一昨年冬に続き2回目の対談です。「人生100年時代」をキーワードに、最初から話しは盛り上がり、最後は「人間」とは、がテーマになりました。

 

–以下本文より。
小泉: グラットンさんがおっしゃる「人間とは何か」に通ずることですが、僕は、みんなが「Who are you(あなたは誰ですか)?」と問われている時代だと思うんです。

選択を力に変えられるのか、それとも、選択を恐れて過去にしがみついてしまうのか。変化を前向きに捉えられるかどうかのカギは、「自分は何をしたいのか」を自分自身がしっかりわかっているかどうか、ではないでしょうか。

僕は、日本を変革の国にしたい。人口減少と人生100年時代を強みに変え、22世紀に向けた変革にスピードを上げて挑んでいきたい。