国会の事実上の閉会日に、申し入れた「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」に関連し、色々なメディアで取り上げられています。昨日は読売新聞に与野党インタビューとして取り上げられました。

国会改革では、書類の電子化推進も大きなテーマです。衆議院の議院運営委員会では、今後報告書等のペーパーレス化によって、来年度予算要求で4,500万円を削減することが見込まれています。

国の予算規模からすれば決して大きなインパクトではありませんが、「平成のうちに」一つでも実現できることはやっていくという思いが、衆議院の経費削減という形になって実現したわけです。今まで動かなかった国会改革を動かしていくために、小さく見えるこの一歩は、間違いなく大きな一歩です。

インタビュー記事の内容はこちらです。
http://www.shinjiro.info/yomiuri_interview.pdf