活動報告

自民党 神奈川県支部連合会(神奈川県連)の会長に選任されました

本日開かれた自民党・神奈川県支部連合会(神奈川県連)の役員総会において、正式に新会長に選任されました。

会長としての最初の大仕事は、7月の参議院選挙での勝利です。自民党公認候補2名と公明党公認候補1名の当選に向けて全力を尽くします!4位以内に与党を3人の当選を目指す、難しい戦いです。

地元横須賀・三浦の皆さんはもちろん、県内の皆さんと力を合わせて神奈川を盛り上げ、山積する日本の課題解決に必要な「政治の安定」に繋がる結果を出していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

自民党員も募集中です。皆さんのご入党をお待ちしています!

以下は、私の秘書が書き起こしてくれた私の挨拶です。漏れはありますが、ご参考までに。


今回、県連会長に就任するまでの過程の中では、国会議員とも意見交換をした。甘利先生を筆頭に背中を押していただいた。多くの方から「受けるとは思わなかった」と言われた。私もそう言われて、なぜ受けたのかを考えると、一番大きかったのは竹内先生、牧島先生という地元の先生から背中を押していただいたこと。とても勇気づけられた。土井幹事長も遡れば、私ではなく親父が支えていただき、支えるよと言っていただいたことで、いろいろな縁でこの立場に挙げていただいた。

私には菅会長のような、小此木前会長のような、俺について来いというような役割を果たせるとは思っていない。どんな県連会長かと考えた時に、野球をやっていたことを思い出した。高校野球まで野球をやって、関東六浦では春はベスト8、夏はベスト16。カバーをするセカンドの役割だった。そして副キャプテンだった。南高にボコボコに打たれて、頼りにするエースが撃たれる姿。なんでもないゴロを暴投する姿をみた。誰も非難しなかったのは、誰よりも努力をしてきたのは彼だったから。そんなリーダーを高校時代に見ていた。

県連会長としてはわからないことだらけ。神奈川県内は広いので全部はわからない。県下の皆さん、わからないことは教えてください。県議会のこと、市町村議会のことも経験がないので、わからないことがいっぱいある。わからないことをぜひカバーしてほしい。そして、皆さんと一緒に守っていただきながら、神奈川の伝統であるチーム神奈川の新しい姿を生み出していきたい。

先日、幹部の皆さんと話をして、ここが日本一だというものを作ろうと話をした。まだ見つかっていないが、今はっきりしている日本一は、目の前の参院選が日本一複雑だということ。複雑な合併選挙で皆さまとともに、最高の結果を出していきたい。全ての皆さんが私をカバーしてくださると信じている。