活動報告

福島の食の魅力と東京オリンピック

イタリアとイギリスの出張から帰国し隔離生活をしています。オンラインで環境省の打ち合わせなどをしながら東京オリンピックをテレビ観戦していますが、オリンピック開会前から海外にいたので、ようやくオリンピックの日本開催の盛り上がりを感じています。

ソフトボール、感動しましたね。渥美選手の信じられないようなダブルプレー、上野選手の魂のピッチング、勝利後の宇津木監督と上野選手の涙…。北京大会以来13年ぶりの金メダル、本当におめでとうございます!

対戦相手のアメリカも数々のファインプレー、素晴らしかったですね。

ソフトボールはオリンピック開幕に先駆けて福島で試合があり、会見の際にアメリカのエリクセン監督が福島の桃を絶賛してくれました。コロナ禍の無観客で、福島が美しく、安全なことを世界に伝えられなかったことも残念だとも言ってくれました。ホテルで6個も食べたそうです。

私も福島のフルーツや食のファンですが、さすがに6個も一気に食べたことはないです…。オリンピックをきっかけに、福島の食の魅力に光が当たったことを嬉しく思います。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/118577