活動報告

COP25 CHILE MADRID 2019 4日目

今日はCOP25の最終日。

ただし例年最終日は明け方まで交渉が続くため、明日が最終日となる前提で動いています。

 

午後1時に始まる予定の閣僚が集まる会合、インフォーマルコンサルテーションが始まったのは、1時間半以上遅れてからでした。
各国から今回の交渉に対し、コメントをのべていきます。
私は一番最初に発言を許され、議長国のチリのカロリーナ・シュミット環境大臣に対し、コメントしました。

会場に到着した際には、ニューヨークで開催された国連の気候行動サミットで二国間会談をした国であり、今回の交渉のキーとなる、ブラジルのリカルド・サレス環境大臣に声をかけました。今回のCOP25でも何度か会談をしました。

一体この後、どんなスケジュールになるやら…全く分かりませんが、少なくとも日をまたぐことは決定的です。信頼できる交渉チームと共に、最後まで全力を尽くします。