活動報告

冷凍マグロ専用卸売市場の竣工式

先日、地元三浦市の三崎港で、日本で初めてとなる冷凍マグロ専用卸売市場の竣工式に参加しました。2009年の衆院選で初当選した同期4人の一人、齋藤健農林水産大臣も忙しい中、参加してくれました。

三崎港は全国有数のマグロ水揚げ量を誇ります。新市場は超低温冷凍マグロ用に最適化したため、品質衛生管理の確実性と作業の効率性を両立できます。今は1日あたり400本ほどの冷凍マグロを取り扱っていますが、今後は高い衛生基準で600本以上取り引きできるそうです。世界のマグロ基地として飛躍し、多くの人に高品質の三崎マグロを食べてもらいたいと思います。

マグロの街で感じた齋藤大臣との同期の「ツナがり」。新市場開業を機に、三浦や三崎の名前が世界中でもっと「回遊」するとうれしいです。