活動報告

2020年以降の社会のあり方を考える小委員会がスタートしました

先週、2020年以降の時代を日本の「第二創業期」と捉えて新たな国づくりを考える自民党の小委員会がスタートしました。私は事務局長として、4月に理念策定、年内に提言をまとめる予定です。

この小委員会が設置されたひとつの大きなきっかけは、高齢者に対する3万円の臨時給付金が2015年度の補正予算で決まったことです。若い世代や未来に目を向けた議論の場を作らなくてはいけないという危機感を持った党内の若手が中心となり、この小委員会が発足しました。

「人生100年時代」を見据え、長生きがリスクとはならない、安心して未来に進んでいける社会の実現を目指して、議論を進めていきたいと思います。

この小委員会の詳細はブログをご覧ください。
http://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/entry-12127305774.html